“DIY”という言葉を耳にしたことを一度はありませんか?このDIYは日本でもかなり浸透してきてまして、男性だけでなく女性にも人気の活動です。
ということで今回は、そのDIYについてお伝えしていきたいと思います。
DIYとは?
DIYというのは、英語の「Do it Yourself」の頭文字から取った言葉で、簡単に言うと”自分でやってみよう”という意味が込められています。
この言葉は元々、第二次世界大戦後に英国の首都ロンドンで”戦争によって破壊された街を自分達で建て直そう”という国民運動のスローガンから生まれました。
今、主に使われているDIYは、家具などの生活に必要なものを自作することや住宅回りの修繕などといった、家庭内設備をすることです。
既にある商品を買うのではなく、素材・道具・加工などを全て自分で選んだり、自分の好きなように作れるため、趣味として行う人も多くなっています。
女性の場合、ガーデニングの延長でやられる人もいるみたいです。
DIYをするのに必要な道具
基本的な道具
・紙やすり
・カッター
・カナヅチ
・サシガネ
・ドライバー
・ノコギリ
・ペンチ
これらの道具があれば、DIYをすることは十分可能です。
中級者向けの道具
・ドライバードリル
・サンダー
こちらの道具は初心者から扱うのは少し難しいかもしれませんので、DIYに慣れてきてから使うと良いと思います。
DIYのメリット
道具さえ持っていれば、基本的なコストは材料費くらいなので、既製品を購入するより安上がりです。
また、材料・工程・完成まで全て自分で行うので、自分のしたいままに作ることができます。
既製品だと、「この家具がほしいのに、好きな色じゃない」「もう少し収納部分が大きかったら、大きめの本が入るのに」
といったように不満点が残る経験をしたことがあると思います。
ですが、DIYなら自分が求めているものを自分なりに作ったり加工したりできるので、完成した後に大きな不満が出ることは少ないですし、世界でたった一つのものが作れます。
DIYのデメリット
デメリットとしては、道具を持っていない人は道具を購入するところからしなければいけないので、最初は材料費以外でもコストがかかるという点です。
そういう場合だと、DIYを始めること自体が容易ではないので、結局既製品を買うしかないということになってしまいます。
また、材料によっては耐久性が低いことからその後のランニングコストがかかってしまうことがあったり、自分が思っているものとは少し違うものができてしまうこともありますので
低コストでできる分、そういった難点も出てきてしまいます。
DIYは家にあるものでもできる
本格的なものを作るには先程お伝えしたような工具が必要になってきますので、そうしたい場合は初期費用がかかりますが、DIYは家にあるものを加工することもできます。
例えば、青色の本棚が欲しいということであれば、ペンキで青色に塗ることで青い本棚にできます。
ペンキは100均でも売っていますので、安価で部屋の模様替えをすることが可能です。
DIYの魅力は”自分自身でやってみる”ことなので、もし工具を持っていないということでしたら、まずは簡単に手が出せるものから始めてDIYを実際に体験してみるのも良いと思います。
その後に、本格的にやるかを決めるとDIYをより楽しめるのではないかなと思います。
そして、自分でやるには流石に難しいものであったり、完成させるには時間が足りないというものだけ、業者に頼むということをするのも手です。
低コストでリフォームできるのがDIYの最大の強みですので、興味のある方は是非お試しください。
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