時間が過ぎるのは早いもので、今年ももう少しで５月が終わろうとしていますが、家で使っていないものや要らないものを捨てて部屋を綺麗にしたいと思っているのに、なかなか手を付けられないという人はまだ多くいるのではないでしょうか。
ソファーなどの大型家具などは特に重い腰が上がらないので、捨てるのを先延ばしにしてしまう気持ちはよく分かります。
ですが、今からでも行動すれば今年中に断捨離をして部屋を綺麗にすることは可能なので、なるべく早めに片付けてしまいましょう。
ただ、断捨離する際には”捨てない方が良いもの”もあるので注意が必要です。
それらを捨ててしまうと、場合によっては生活の質を下げてしまうこともあるので、断捨離では捨てるべきものと捨てないべきものを明確にしておくことが大切です。
ということで今回は、断捨離で捨てない方が良いものの特徴や理由などをお伝えしていきたいと思います！
断捨離とは？
まず断捨離とは何か？ということですが、実は断捨離は”ただ物を捨てる”という意味ではありません。
断捨離とは、自分にとって本当に必要なものだけを選ぶ作業のことです。
「断」は本当に必要なもの以外は断つこと、「捨」は家の中で自分にとっていらないものを捨てること、「離」は”いつか使うかもしれない”といった執着から離れることを意味し、この三つの漢字を合わせて「断捨離」という言葉（造語）が生まれました。
つまり、断捨離をするということは”自分という人間としっかり向き合うこと”とも言えるので、非常に行う意義があります。
捨てるべきではない２つのもの
先程の説明から言えば、断捨離に於いて捨てない方が良いものとは「自分にとって本当に必要なもの」となるわけですが、具体的にはそれに当てはまらないもので捨てるべきではないものもあります。
二度と手に入らないもの
卒業アルバム・思い出の写真・限定品など、一度捨ててしまうと二度と手に入らないものが誰しもあると思います。
こういったものを他の要らないものと同じ要領で断捨離すると後々後悔することになる可能性が高いので、こういったものは慎重に判断しましょう。
慎重に考えた上で「特に捨てても困ることはない」ということであれば、捨てても問題ありません。
防災グッズ
防災グッズも捨てない方が良いものに分類されます。
特に日本は地震大国なので、地震による二次災害（津波・火事・土砂崩れ・停電など）が起こる可能性は非常に高いですし、台風による被害も多いです。
なので、こういった有事の際に防災グッズ一式が手元にあるのとないのとでは、対策手段や安心感が全然違います。
地震に関して、日本は地震大国ということもあって僕らは地震に慣れてしまっている節があるので、”防災グッズなんて滅多に使わないから大丈夫”と思いがちですが、これまで日本は甚大な被害をもたらした大地震が何度も起こっているので、絶対捨てずにすぐ取れる場所に保管しておきましょう。
防災グッズを一式揃えていない人は、これを機に持っておくことをお勧めします。
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弊社では、不要になったものや引越ゴミの処分などを回収する不用品回収や引越しのお手伝いなどのサービスを行っております。
プランによってはトラックに不用品を積み放題なので、断捨離して要らないものを処分したいという時には是非ご相談ください。
また、不用品回収と同時に引越しのお手伝いをすることも可能ですので、そちらに関してもお気軽にご相談ください。
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