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4月12日は「子どもを紫外線から守る日」――見えない紫外線から守る住まいづくり

春の訪れとともに、日差しも次第に強さを増してきます。そんな中、4月12日は「子どもを紫外線から守る日」として制定されています。この記念日は、子どもたちの繊細な肌や目を紫外線から守るための意識を高めることを目的としています。

特に小さな子どもは大人よりも皮膚が薄く、紫外線のダメージを受けやすいといわれています。紫外線対策というと、外出時に日焼け止めを塗ったり帽子をかぶったりといった対策が一般的ですが、実は室内にいても紫外線の影響はゼロではありません。特に窓際に長時間いるような環境では、知らず知らずのうちに日焼けしてしまう可能性もあります。

この記事では、紫外線の特徴や室内での紫外線対策、UVカットカーテンやフィルムの活用方法、さらには引っ越しや不用品整理のタイミングで住まいの見直しをするメリットについて詳しくご紹介します。

室内でも油断できない?紫外線の基本知識

紫外線(UV)は波長の異なるいくつかの種類に分けられますが、その中でもUVA(長波長紫外線)はガラスを通り抜けやすく、室内にまで届く性質があります。特に曇りの日でも、紫外線は80%以上届くといわれており、「晴れていないから安心」と思っていると、知らないうちに紫外線ダメージが蓄積している可能性があります。

子ども部屋の机が窓際にある場合や、リビングの窓から差し込む日差しのもとで子どもが遊んでいる場合、長時間にわたって肌や目に紫外線が当たり続けることになります。そこで重要なのが、「室内での紫外線対策」です。

UVカットカーテン・フィルムでできる室内の紫外線対策

家の中に入る紫外線をカットするには、UVカットカーテンや窓用フィルムを使うのが効果的です。

1. UVカットカーテン

UVカット機能のついたレースカーテンは、外からの光を取り込みつつ、紫外線だけを大幅にカットするという優れた特性を持っています。インテリアとしても違和感がなく、部屋の明るさを損なわないため、取り入れやすいのが魅力です。

特に、南向きの部屋や長時間日差しが入る窓には、こうしたUVカットカーテンを設置することで、室内の紫外線量を大幅に軽減できます。

2. 窓用UVカットフィルム

賃貸住宅などでカーテンの取り替えが難しい場合は、窓に直接貼るタイプのUVカットフィルムがおすすめです。透明なタイプが多く、見た目もほとんど変わらないうえに、紫外線を最大99%カットできる製品もあります。

子どもがよく過ごすリビングや学習机のある部屋、遊びスペースの窓に貼っておけば、屋内でも安心して過ごすことができます。

紫外線対策はインテリアの見直しから

紫外線対策と聞くと、外出時の対策を思い浮かべがちですが、住まいのインテリアを見直すことで、日常的に自然な紫外線ケアが可能になります。

たとえば、子どものベッドや勉強机の位置を、直射日光が当たらない場所へ移動する。カーテンをUVカット仕様に変えるだけでなく、家具や絵本などの色あせを防ぐ効果もあります。特に本棚などに日光が当たると、本が変色してしまうこともあるため、日光の入り方を考慮した配置はとても重要です。

引っ越し時は紫外線対策のチャンス

春は引っ越しの多い季節。新生活を始めるこのタイミングで、住まいの紫外線対策を意識しておくと、長期的に子どもの健康を守るうえで役立ちます。

引っ越し先の窓の方角をチェック

南向きや西向きの窓は、日差しが強く入るため紫外線量も多くなりがちです。入居前にカーテンレールの有無を確認し、UVカットカーテンの導入を検討しましょう。

不用品の処分とインテリアの最適化

引っ越しを機に、使わなくなったカーテンやブラインドを処分し、新たに紫外線対策が施されたインテリアに切り替えるのも良い選択です。不要になったカーテンは自治体のルールに沿って処分するほか、リサイクルショップに持ち込むこともできます。

また、不用品回収業者を利用すれば、カーテンだけでなく、使わなくなった家具や電化製品とまとめて回収してもらえるため、引っ越し作業がスムーズになります。

子どもと環境にやさしい紫外線対策を

紫外線は肌や目へのダメージだけでなく、長期的にはシミや皮膚がんなどのリスクにもつながると言われています。特に小さな子どもほど対策が必要です。しかし、過度に神経質になる必要はありません。

大切なのは、「できる範囲で、日常に溶け込む対策をすること」。UVカットカーテンやフィルムはその代表的な例です。さらに、子どもと一緒にカーテンを選んだり、窓にフィルムを貼る作業を手伝ってもらうことで、紫外線について一緒に学ぶきっかけにもなります。

まとめ:室内の紫外線対策で子どもの肌と健康を守ろう

4月12日の「子どもを紫外線から守る日」は、室内でも紫外線対策が必要であることを再認識する機会です。外に出るだけでなく、曇りの日や室内でも紫外線は存在します。

  • UVカットカーテンやフィルムを取り入れる
  • 家具の配置やインテリアの見直しを行う
  • 引っ越しや模様替えの際に紫外線対策を意識する
  • 不用品整理とセットで、暮らしをより快適に整える

子どもの未来を守るためにも、紫外線への備えは今から始めていきましょう。日々の暮らしの中でできる小さな対策が、大きな健康への一歩となります。

 

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